shizu10のブログ

体質改善や健康に関する情報をお届けします

脂肪をつけにくい体を作るためのコツって?

こんばんわ。

 

先日紹介した我が家の手作りだしが

旦那お気に入り。

 

なんでもかんでも

だし使っていい?

と聞いて返事する前に

使っている旦那笑

 

そのだしの作り方はこちら

 

shizu10.hatenablog.com

 

時間はかかるけど簡単だし

美味しいのでおすすめですよー

 

 

今日は脂肪をつけにくい体を

作るためのコツをお伝えしようと

思います。

 

最近あつくなってきましたね。

夜は涼しいけど昼間は25度近くあるし

結構あついなと思います。

 

暑くなると着るものも薄くなり

半袖になり露出が増えますね。

 

そんなとき

私たちの敵は脂肪。

 

夏の露出が多い季節に

脂肪をつけにくいコツを知ってたら

自慢できちゃうね!

 

夏も海も水着も楽しみになっちゃう!

 

さ、本題へ。

 

今回も食事に着眼点を当てて

いきますよ。

 

大事なのは食べ物を食べる順番。

 

血糖値を上げやすいものと

そうでないものがあります。

 

だいたい白いものは

血糖値上がりやすいね。

 

パンとかうどんとかパスタとかね。

 

なので野菜から食べるのがいいとか

っていうのは理にかなっているもの。

 

いきなりメイン食べると

血糖値が急上昇します。

そしてインスリンという

血糖値を下げようとするホルモンも

分泌されてきます。

 

なんでこれがよくないの?

 

血糖値が急上昇すると

脂肪細胞が脂肪へと

蓄えようしてしまうのです。

なので血糖値は急上昇すると

太りやすい体になってしまうのです。

 

そうならないためには?

 

つまり

血糖値を緩やかにあげればいいのです!

 

そこで簡単にできることシリーズ。

 

1;たくさん噛んでみる

 

食べ物は時間をかけて食べると

徐々に吸収されるし

血糖値の上昇も緩やかに。

 

満腹中枢も上がって

食事量を少なくすることが

できます。

 

これはすぐできるしいいよね!

 

2;夜食べる量を減らすより朝食べる

 

人にはDIT(食事誘導性熱産生)というものがあります。

 

これはどういうことかというと

食べ物を食べた時に

消費するカロリーのこと。

 

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-030.html

 

これってね

朝が高くて夜が低いのです。

 

同じ量の食事を朝と夜食べても

夜のほうが消費カロリーが

少ない。

 

なんか損した気分じゃない?笑

 

なので私は夜よりも朝食べることを

おすすめします。

 

でも夜ってお酒がおいしかったり

誘惑あるよね。

 

なので次のポイント

 

3;飲み会がある日は

  その前の食事よりその次の日の食事を

  気をつけるべし

 

んーかく順番間違えたかな笑

 

最初のところにもう1度

フォーカスしてください。

 

血糖値は空腹時のときほど

上がりやすい。

 

つまり飲み会の前にセーブした

食事をとってしまうと

そのあとの蓄えようとする体の反応が

えらいこっちゃ!

 

なので次の日の食事で

調整することをおすすめします。

 

お気づきかもしれませんが

空腹時のお菓子も大変なことになります。

 

例えば空腹時のチョコレートとかね。

 

あれ

めーーーーっちゃおいしいけどさ笑

 

実はこれ体に

脂肪になーれと自分から

脂肪になるための餌をあたえてるようなもの。

 

おいしいデザートを食べるときは

絶対食後!

 

これも簡単にできるし

守ってもらったほうが

いいかなと思います。

 

以上で終わり。

 

いかがでしたか?

 

難しいこともあるけど

やっぱ簡単なことのほうが

取り組みやすいもんね。

 

1回だけやったでは

あまり効果ないので

継続が大切です。

 

なので始めやすく継続しやすい

簡単なことからやってみよう!

 

まだ5月。

 

夏までまだ時間はあるので

ゆっくり取り組んで

効果が出るのか出ないのかを

楽しんでみるのもいいかなと思います。

 

何事も楽しく取り組みたいよね。

 

その1部としてこのブログが

役にたっていたら

いいなと思います。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。