shizu10のブログ

体質改善や健康に関する情報をお届けします

採卵当日

採卵とはなんぞや。

という方へ。

 

こういう処置のことです。

kenko-np.com

 

では、私が実際どんな時系列で

処置をされたか

公開していきます。

 

2/3:D13

採卵日。

今まで私排卵するのD17とかだから

だいぶ早い。

薬剤の力ってすごい!笑

 

私の採卵の時間は9時半。

9時までに到着してくださいと

お手紙もらっていたけど

到着は8:59。笑

この日は日曜日なので旦那も

ついてきてもらいました。

 

当日着いたら

旦那は採精室に、私は採卵の前に

お部屋に通される。

ベッドにロッカーに

オーバーベッドテーブル。

そしてナガイレーベンのガウン。

まさに病院の個室的な。

病棟勤務時代を思い出す笑

 

なかなか呼ばれず

携帯をちまちま。

インスタの妊活友達が

エールを送ってくれていて

とても嬉しかった。

 

9:40くらいかな?

呼ばれて手術室的な部屋に。

久々の点滴は痛かった。

あれ20Gくらいあったんじゃないかな。。。

そして白い薬剤だったから

プロポフォールかな? 

12mlivされてものの30秒くらいで

意識消失した。

以前働いてたクリニックで

セデーションに使用していた

薬剤と同じ。

その時に使用していたのは5ml程度だったはず。

なのに12mlも使用するんかと

やや不安になったとき

初めて看護師であることを

後悔した笑

知らない方がよかった

ことってあるよね?笑

 

 

 

目が覚めたのは診察台の上。

看護師に肩を抱えられて

着替えた部屋に

ふらふらしながら歩いて戻る。

看護師より

トイレに行きたい時は

1人で行かずに必ず呼んでください。

と言われたけどさ、

これこんなふらふらな状態で

言われても守れない人いると思うんだけど!

麻酔の前に言わないと

だめじゃないか?

余計なお世話か。笑

 

部屋に戻ったのは

おそらく10時15分くらい。

下腹部がチクチク痛む。

何回刺されたんだろ。。。

 

案の定トイレに行きたくなり

10時半くらいにトイレに向かう。

この頃になると

ややふらつくけど

なんとか独歩で歩ける。

 

10時40分くらいに

スタッフさんが

水とパウンドケーキをもって登場。

 

まず水を飲んで違和感なかったら

食べてくださいね。

と説明が。

 

よくよく考えて

12時間近く禁食な状態で

こんなげきあまな

パウンドケーキを食べたら

血糖値どうなる?

と冷静な判断のもとに

2口だけちゃんと食べれる

ことだけ確認して

持ち帰ることにした笑

 

 

気になる結果は

10個とれたらしい!

 

よい2つ

まあまあ5つ

微妙3つ

 

だそう。

これはいい結果なのか先生に聞くと

10個もとると

普通は変性と言って

あまり使用はできないであろう

卵がいくつかあっても

おかしくないんだと。

なので結構いい結果らしい!

最初のICでは

顕微もできるよと

言われたけど

先生から

卵の質と精子の状態みて

ふりかけでいいでしょうと。

ほんとは半々がよかったのだけど。。。

ま、先生がいいというなら

いっか。

漢方の先生からは

半々がいいでしょうねと

言われてたから

ちょっと心残りあるかもだけど。

 

とりあえず卵とれてよかったー

毎日ぷすぷす

地味に痛い注射頑張ってよかったー

 

次の日に受精確認の連絡がきた!

またこの日から

1日3回の膣剤の使用開始。

 

戻すのは8日。

さてどうなるか。