shizu10のブログ

体質改善や健康に関する情報をお届けします

ガンの原因って何?

こんにちは。

 

ついに!ついに!ついに!!!

 

私は予防医学士になることが

できました。

先生のオリジナルの資格に

なるのですが

なかなか合格までの道のりが

長かった。。。

ほんと問題児だったと思う。私。

 

先生の教えの通り

いろいろ生活を

変えても体が

変わったという変化が

乏しいかった。

一緒に受けてた同期は

次々と卒業していく。。。

 

でも先生の教えを信じて

実践したら変わり始めたんだよね。

 

 

嬉しいから写真のせちゃう!笑

 

f:id:shizu10:20190528215232j:plain

 

 

さ本題へ行きましょう。

 

ちょっと前にガンて

どうしてできるのか

簡単にお伝えしました。

 

その記事はこちらから。

 

 

shizu10.hatenablog.com

 

今回はポイントとなる

活性酸素に注目します。

 

前回の復習にもなりますが

活性酸素

ガンのもとになる物質ね。

 

じつはこの子

ちゃんと活性酸素の段階で

退治しておかないと

大変悪さをする子に

成長してしまうのです。

 

その実態をこれから説明していこうと思います。

 

活性酸素を退治できるものは

この世に2つあります。

・抗酸化酵素→体内にある

・抗酸化物質→ビタミンA、C、E

 

体内にある抗酸化酵素って

年齢とともに作られる量が

徐々に減ってしまうのです。

 

なのでなるべく温存しておきたい

ですよね?

 

そこで大切なのが

抗酸化物質を摂取するということ。

 

そうすることで

抗酸化酵素

使用することなく

活性酸素を退治してくれるのです。

 

抗酸化物質の

ビタミンACEとは何だ?

それはこちらから参照してくださいね。

 

 

shizu10.hatenablog.com

 

さて、本題に戻ります。

 

まず活性酸素ですが

どうして増えてしまうのか?

それは私たちが

動けるためのエネルギーを作ると

同時に活性酸素も作られます。

 

しかし、大量の飲酒、喫煙や

運動不足などによっても

活性酸素がふえてしまいます。

 

抗酸化酵素は肝臓で作られます。

お酒をたくさん飲むと

お酒の解毒のために肝臓は働きます。

よって活性酸素を倒すための

抗酸化物質を作る元気が

なくなってしまうのです。

 

また運動によっても抗酸化物質が

作られるため

運動不足は抗酸化物質が

作られず活性酸素

増えやすいと考えられます。

 

さて、

抗酸化物質あるいは

抗酸化酵素

倒しきれなかった活性酸素

どうなってしまうのか?

 

それは過酸化水素という物質に

変化します。

 

ここで過酸化水素

血管内の赤血球を

攻撃する凶暴な子になるのです。

そうすると酸素が運べなくなります。

もちろん痩せにくい体にも

なるよね。

そして、壊された赤血球も

増えちゃうから

血管も傷つけちゃう。

傷ついた血管は硬くなって

動脈硬化の原因にもなってしまいます。

 

壊した赤血球の中の

鉄分と合体すると

ヒドロキシラジカルという

物質へ進化します。

 

これがね、厄介なんです。

なぜかというと

もうこの物質になると

抗酸化酵素

抗酸化物質も

太刀打ちできなくなります。

 

この凶暴で手をつけられない

ヒドロキシラジカルは

DNAを傷つけてしまいます。

どういうことか?

 

DNAのコピーミスができる。

つまりガンになるってことです。

ガンはコピーミスでできてしまうもの。

 

おまけに脳の神経細胞

傷つけてしまうので

アルツハイマーの原因にも

なります。

 

しかもやっかいなのは

太刀打ちできるものがない。

なのでこのヒドロキシラジカルに

なる前に

抗酸化酵素、抗酸化物質で

やっつけないと

大変なことになってしまうと

いうことなのです。

 

なのでみなさん

自分の体の抗酸化物質、抗酸化酵素

応援しよう!

 

運動ちょっと増やすとか

お酒をちょっと減らしたりでも

いいと思うんです。

抗酸化物質の食べ物を

調べるとかね。

 

好きなものを全くなくすのは

それでストレスにも

なっちゃうと思うので

適度が大事なのかなと思います。

 

今や2人に1人が

ガンになる時代。

 

自分に1つしかない体のことを

ちょっと振り返る時間を

作ってみませんか?