超美人になろう！爽健美女子会に参加してきた

こんにちは！

前回私のファスティング結果を

お伝えしますと終わりましたが

次に回します笑

忘れないうちにこの前の土曜日に行われた爽健美女子会に

参加してきたのでどんなものだったか紹介します。

主催は薬を勧めない薬剤師として

活動されている中山千秋さんです。

https://www.facebook.com/chiaki.fujii.351

予防医学を勉強した方達はどんな活動しているのか

勉強することも目的で参加させてもらいました。

今回の会のメインは甘酒の作り方。

その前に、今の日本は医療費がどのくらいかかっていて

なんの病気で死亡する人が多いのかなど

現状をお話されていました。

こうやってみると今の日本って

将来医療費どうなるんだろうなって

ちょっと心配に。。。

続いて甘酒は発酵食品。

これは腸にとってもよい食べ物。

なぜ腸によいのか？

そもそもなぜ腸は綺麗な方がいいのか

順を追って説明します。

まず、腸が綺麗な方がいい理由

免疫細胞が６、７割腸にあるのです。

つまり腸が綺麗でないと免疫力が低下し

風邪ひきやすくなったりアレルギー体質であったり

という関係があるのです。

この時期花粉症で悩む方もいると思うので

ぜひ腸を綺麗にすることをこころがけて

欲しいなと思います。

腸は善玉菌、悪玉菌、日和見菌がいます。

これが２：１：７くらい。

日和見菌は悪玉でもなく善玉でもないもの。

だったら善玉菌にしたいところ。

どうやって増やせばいいのか知りたいですよね。

２つ積極的に摂取して欲しいものがあります。

・１つは食物繊維。

これは善玉菌のエサになるので

食物繊維を摂取して

善玉菌にエサを与えて育てるイメージ。

・２つめは善玉菌そのもの。

これは発酵食品に入ってます。

つまりキムチやら納豆やら味噌やらもちろん甘酒にも入ってます。

甘酒は私も毎日摂取しているのですが

意外とコストかかる。

自分で作ったらコスト削減になるかもと思い

とても嬉しい会だなと思いました。

甘酒には２種類あって

・麹＋水

・酒粕＋水＋砂糖のもの。

今回は上記のものでの作成に。

なので酒粕はアルコールが飛ばない可能性が

あるから小さいお子様には

与えられないけど今回の紹介してくれた

甘酒は小さいお子さんでも飲める甘酒。

しかも料理にも使える優れもの。

作り方いきます。

炊飯器を用意。

材料

米麹　２００g

水　４００ー８００g

以上笑

まず炊飯器にふきんをしく。

１００円均一などのジップロックに

材料をぶっこむ。

水の量は４００gでも十分足りるけど

お好みに合わせて調節してくださいとのことでした。

甘いのが好きなかたは

炊いた白いご飯をいれても

いいそうです。

白のお米足したらその分と同じ分量のお水もたしてください。

ジップロックをふきんの上に乗せて

その上にまたふきんをのせる。

ジプロックがふきんにはさまれてる感じ。

そして炊飯器をあけて保温。

保温の温度は５５ー６５度。

保温時間は５時間以上。

甘みが出ていれば完成！

材料も少ないしほったらかしておけば

できるので簡単。

保存方法

・粗熱が取れたら冷蔵庫で保存

・１週間から１０日めどで使い切る

・冷凍だと１ヶ月保存可能

・保存容器はアルミ、ステンレスはNG。

ガラスかプラスチックかホーローにしましょう。

甘酒はそのまま飲んでもいいのですが

使い方も紹介してもらったので

これもシェアします。

・フルーツとミックスしてジュース感覚に

フルーツ：甘酒は１：３程度で。

凍らせてシャーベットにしても

美味しいみたいですよ。

こんな感じででてきました。

⚠︎甘酒は糖質も多いので空腹時に飲むと

血糖値があがるのでタイミングとしては食後がよし。

また、飲みすぎもよくないので１日コップ１杯程度

にしておいてください。

・調味料として使用する

甘いので砂糖の代わり使用することも可能です。

白砂糖は消化する際に体を冷やしてしまうので

甘酒にするだけで健康にはいいですね。

ドレッシングとして使用することも。

甘酒：オリーブオイル：米酢＝４：３：１

あと煮物や炒め物に入れるのもいいそうですよ。

・漬床として使う

甘酒１００mlに醤油と酢それぞれ大さじ１ずつ入れたものに

好きな野菜をつけておく。

昆布を一緒に入れておくのも美味しいそうです。

たくさんの学びがあったこの甘酒作り。

私も米麹買って作ってみよう。

週末買いにいこうとしたら売り切れてたから

リベンジしにいかなきゃ笑