人生最大の不定愁訴とは
こんにちは。
今回は私の自己紹介第２弾といったところの話になるでしょう。
前回お話しした今、私の直面している人生最大の不定愁訴についてお話ししていこうかなと思っています。
その前に、不定愁訴とは何かをお話ししますね。
不定愁訴（ふていしゅうそ）とは、「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、何となく体調が悪いという自覚症状を訴えるが、検査をしても原因となる病気が見つからない状態を指す。患者からの訴え（主訴）は強いが主観的で多岐にわたり、客観的所見に乏しいのが特徴。症状が安定しないため治療も難しく、周囲の理解も得られにくい。
つまり、病院で受診した時に現段階では病気として診断はされないけど、このまま悪化すると病気になってしまう一歩手前の状態。
私の場合、不定愁訴は肩こりがちょっとあるかなーま、時々ニキビとかできてきになる笑
という状態で、お酒もタバコも一切興味ないので健康診断でひっかかることもなく健康じゃん私。
と思っていた。
しかし、そんなことはなかったんだと思い知ったできことがある。
それは、自分が不妊であるということ。
経歴は
2015年11月 結婚
2016年6月 自己流タイミングで妊活開始
2016年9月 近医クリニックでタイミング法開始。
2017年6月 転院を繰り返し新宿ARTにて検査開始。
2018年3月 AIH（人工授精）開始。
2018年9月 仕事とクリニックの両立困難なため杉山産婦人科へ転院
現在4回目のAIHの結果待ち。
こんな感じ。
結婚したら子供は苦労するかもしれないけどいつか1、2年くらいたてばどうにか授かるのかと思っていた。
検査をすれば何か原因が分かると思っていた。
生理周期も30日できっかりもしくはずれても2日。
排卵もできていて、卵管の詰まりもない。
旦那も問題なし。
いったい何が原因なのか。
ある日、近所の漢方薬局で子宝相談うけますという薬局へ行ってみた。
すると、血圧測定器で、血流測定もできる器械で測定してもらうと私の血液がドロドロ血気味であることがわかった。
そして、水分を吸収しにくい体質のため、排卵しにくい体質だそう。
めっちゃショックなんですけど笑
で、悲しみ続けても何も変わらないので、漢方の治療を開始してさらにクリニックの治療と併用してみることに。
漢方は飲み始めて2ヶ月くらいでだいぶ血流はよくなったので体に取り入れるものによって体は変わるんだという実感を得ました。
そして、私は予防医学士の卵として（まずは卒業しないとなんですけどね）体の悩みや自分と同じく不妊でん悩んでいる方への体質改善のサポートができたらいいなと思うようになったのです。
不妊で悩む人を世の中からなくしたい。
撲滅させたいなというのが私の夢です。
妊活情報も織り交ぜつつ、体にいいものなどブログに書いていきたいなと考えています。
次回は私たちの体はどうやってできているのか。
何でできているのか。
といったところを紹介していきたいなと思ってます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
